引越し 一人暮らし 時期

もう真夏に引越しなんてしない

6月のある日、引越しをする事を決めました。理由は単純、お隣の騒音に耐えきれなくなったからです。

 

お隣さんは、特殊な家庭事情があるらしく、よく夜中に子供だけ(最年長は推定10歳)で騒いでいました。何度か不動産会社に電話はしたのですが、静かになる気配はありません。

 

ちょうどその前の月に、長年飼っていたウサギが死んでしまった事もあり、頃合いかな?という位の感覚で、不動産会社を訪ねる事にしたのです。

 

とはいえ、裕福な生活をしている訳でもなく、あまりお金はかけられません。

 

条件としては、1DKか1K、家賃は6万円だったのを少しでも安く、できれば今現在住んでいる所からあまり遠くない所、と担当の方に伝えました。

 

すると、探せばあるものです。

 

今現在の使用駅の隣の駅から徒歩10分、家賃5万2千円、1DK、築6年という、いい感じの物件です。
実際見せてもらった所、掃除がまだらしく汚れてはいましたが、使いやすそうな間取りのアパートでした。

 

大家さんにお願いしたら、家賃を5万円に下げてくれるというので(!)、ほぼ即決の形で仮契約を済ませました。

 

引越しの方も

 

『今予約して頂ければ、3万円でできます』

 

という、なんだか恐ろしい位の値段を提案されたので、ついでに引越しの日取りまでも決まってしまいました。

 

そう、恐ろしい位でした。

 

いくら一人暮らしの引越しとはいえ、3万円は安過ぎます。そのうえ家賃までも値引いてくれるなんて、今考えると好条件過ぎるのです。

 

しかしまあ、そこはやはり帳尻が合うように、人生というのは出来ているのでしょう。

 

引越し当日に、本当に恐ろしい自体が待ち受けていたのでした。

 

まずかったのは、家賃を払うタイミングの問題で、引越しの日取りを引越しを決めた日から最短で組んでしまった事だったと思います。

 

掃除、消毒等の諸事情から、部屋の鍵を受け取ったのが、引越しの前日の夜だったので、下見に行った後、一度も部屋を見ないで引越しする事になってしまったのです。

 

引越し当日、私は元の部屋で引越し屋さんに荷物の積み込みの指示を出し、姉に新しいアパートに待機してもらって、荷物を運ぶ予定でした。
しかし、引越し屋さんも到着し、荷物を運んでいる所に、姉から電話が入ったのです。

 

『部屋がカビだらけだよ!』

 

という、衝撃の電話でした。

 

とりあえず、姉に『洗濯機とか冷蔵庫とか、動かせない物を置く所だけ拭いて!』とお願いし、私はすぐさま不動産屋さんに電話をしました。

 

担当の方に事情を話し、不動産屋さんにも新しいアパートに急行してもらいました。

 

私はと言えば、引越しを待ってもらう訳にもいかず、とりあえず積み込みを済ませてから新しいアパートに向かいました。

 

そこで見たものは、ひたすら這いつくばって床や壁を拭く、姉と不動産屋さんの姿でした。

 

結局その後どうしたかと言えば、荷物はとりあえず部屋の端に寄せて積んでもらい、3人でひたすら拭き掃除をしたのです。

 

その後大家さんがやって来て話して下さった所によれば、部屋は私が下見をした時には掃除をされていたとの事でした。

 

カビだらけの部屋に掃除代を払うのはあんまりだと言う事で、後から掃除代3万円は返してもらいました。

 

が、エアコンもカビだらけで使用する気になれず、真夏の暑い日に汗みどろになりながら掃除をしたのは過酷な体験でした。

 

結局悪かったのは、掃除の業者さんだったとは思いますが、やっぱり夏の温度、湿度はカビにとっては好条件なのです。

 

今度引越しをする時は、涼しい時期にしようと心に誓った出来事でした。

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